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神戸学院法学

第34巻 第1号(2004年 4月)

論説

国民「保護」という幻想 part2  ―「国家の安全」VS「市民の安全」―

岡本篤尚(1-37)

「政党の憲法上の地位」論・再論

上脇博之(37-82)

私人間における人権保障をめぐる学問と実践の狭間

木下智史(83-124)

「マニフェスト」・「マンデイト」論考

小松 浩(125-142)

播磨信義憲法学の継承と発展  ―憲法教育論・憲法教育実践と憲法学方法論―

脇田吉隆(143-188)

憲法の歴史的記憶  ―ドイツ集会法論争におけるリベラルと左派―

渡辺 洋(189-208)

「結合企業における統一的運営とそれに対する融資銀行との法的関係について

小松卓也(209-254)

日独反トラスト法比較  ―John O.Haleyの所説を手掛かりに―

田中裕明(255-292)

占領下での「民主化」と日本の「従う政治文化」
―丸山眞男の洞察を手がかりに―

中村 宏(293-324)

会報

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